土日祝 10:00~19:00 最終入店 17:00
キャンペーン期間だけの特別な選べる特典・プランを
ご用意しております。
期間中は、お子様に人気のお菓子釣りが無料で楽しめます。
是非この機会にご家族揃ってご来店ください。
こんにちは!
いつもPUR(ぴゅーる)のスタッフレポートを
ご覧いただきましてありがとうございます。
七五三と言えば着物を着てお参りをするという
イメージが一般的です。
両親や家族間でどんな着物が良いか考えるのも
また楽しい時間となるでしょう。
ただ、お子様本人が着物を嫌がる場合もあります。
そんな時はどうすれば良いのでしょうか?
今回はそんな七五三で子どもが着物を嫌がる場合の
対処法についてご紹介します。
お子様は、着物を着ているイメージが湧かずに
嫌がっていることもあります。
そんな時は着物の写真を見せて、同じ年齢くらいの子どもが
着物を着ている様子を見せてあげてください。
ほかの子も着物を着て可愛く・かっこよく
撮ってもらっていることが分かると、
自分もやってみたい・自分でもできるかもと
思うようになることもあります。
また着物を着て七五三を先に終えている
お友達が居る場合、その子の写真を
見せてあげることで、より一層お子様の
気持ちも刺激されるのではないでしょうか?
子供は、目の前のものにしか意識が向かないので、
嫌だーと泣いてしまいます。
そこで、
「着物着て◯◯食べよっか!」
「着物着ていくとアメがもらえるよー」
と七五三の時に何か楽しみがあることを話してみましょう。
「えー?」と最初は言うかもしれませんが、
根気強く話すことでちょっとずつ
着物に対しての抵抗感がなくなります。
もちろん、いざ着てくれたらその楽しみはなし!
となるようなことは言っちゃダメです。
約束は守ることは何より大切です。
3歳ならではの方法ですが、女の子であれば
お気に入りのぬいぐるみやお人形がある子も多くいます。
いつも持っているおもちゃがあれば、
七五三の時に持っていくと
着物を着るのを嫌がる時の対処法として
非常に重宝します。
気が紛れますし、子供も自分が気に入っている
おもちゃの前だと気持ちが落ち着くので、
試してみる価値ありです。
一度泣くと、子供はしばらく気持ちを引きずります。
でも、切り替えるきっかけを与えるとすぐに
ご機嫌になるのも子供ならでは。
子供が好きなお菓子をあげると
気持ちがパッと元気になることも。
気持ちがお菓子に向くので、
着物を嫌がっていた気持ちが薄れますし、
「おやつ食べてるうちにお着替え終わっちゃうよ」
と話すと、気持ちが和らぐ子が多いです。
七五三の着物は、親の好みと子供の好みが合わないことがあります。
子供が自分で選んだ着物を着ることで、
自分らしさを表現することができます。
親が思っているよりも、
子供たちは自分の好みや個性に敏感なものです。
親が好きな色やデザインでも、
子供がそれを好まないこともあります。
そういった場合は、子供たちに選んでもらうことが重要です。
子供たちが自分で選ぶことで、
より楽しい思い出が残ることが多いです。
また、着物だけでなく、
帯や小物なども子供たちに選んでもらうことができます。
子供たちが自分自身で選んだ衣装を身に着けることで、
自信を持って撮影に臨むことができます。
今回は、七五三で女の子が着物を嫌がる時の
対処法をご紹介しました!
成長をする過程で必ず訪れるイヤイヤ期と、
成長行事が重なるとママやパパとしては
げんなりしちゃうかもしれません。
何歳になってもその時々のご機嫌で「イヤだ」と
泣いてしまうことはあるので、
それもまた思い出になると考えて
思いつめないようにしましょう。
きっと数年後に笑い話として
いい思い出になるはず^^
ママやパパの気持ちの余裕さや笑顔が、
子供の気持ちを切り替えるきっかけにもなるので
対処法を試しながら乗り切ってくださいね!
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